
理念の実践・成長するための研修の実施
当法人では、以下の5つの目的を掲げ、職位や就業年数に応じたさまざまな研修を実施しています。
1.職員の資質の向上と、能力開発を目指す。
2.利用者を支援する者として、強い使命感をもった職員を育成する。
3.社会に対する先見性を持ち、確かな経営感覚を有する職員を育成する。
4.それぞれの施設の学習的職場風土を作り上げ、組織の活性化を図る。
5.職員一人ひとりがキャリアプランを描き、そのプランに基づいて成長し続けることができるようにする。
1.職員の資質の向上と、能力開発を目指す。
2.利用者を支援する者として、強い使命感をもった職員を育成する。
3.社会に対する先見性を持ち、確かな経営感覚を有する職員を育成する。
4.それぞれの施設の学習的職場風土を作り上げ、組織の活性化を図る。
5.職員一人ひとりがキャリアプランを描き、そのプランに基づいて成長し続けることができるようにする。

研修制度/資格取得支援制度
1.研修制度
①内定者連絡会(入職前研修)
入職前に内定者の連絡会を開催し、当会の理念、沿革、事業内容、就業規則、各種規程、福利厚生、権利擁護などの
説明や当法人の施設・事業所の見学を行っています。
②Eトレ(enjoy training:入職1年目~4年目職員年度別交流)
入職1年目~4年目の職員を対象にEトレを行っています。
同期の職員間で交流を図ること、絆を深めることを目的としています。
Eトレの内容は職員間で話し合い、自分たちで企画・実施することができます。
Eトレをサポートする担当の先輩職員がおりますので、安心して取り組むことができます。
③役職者研修
リーダーシップやマネジメントなどを学び、役職者としての意識や対応力の向上、必要な知識の習得を目的に実施しています。
④業務別研修
支援員、相談援助、看護、栄養、事務など業務ごとに研修を行っています。
⑤スペシャルラーニング(eラーニング)
自身の業務に必要な知識の習得や対応力の向上を図るため、動画視聴による研修を実施しています。
職員一人ひとりが自分のペースで学ぶことができます。
2.資格取得支援
①特別研修制度助成金(上限50,000円/年)
資格の取得、外部研修への参加などを通じて知識や技術の習得を目指す職員に対して助成金制度を設けています。
②看護学生奨学金
看護師の資格取得を目指す職員に対して奨学金制度を設けています。
①内定者連絡会(入職前研修)
入職前に内定者の連絡会を開催し、当会の理念、沿革、事業内容、就業規則、各種規程、福利厚生、権利擁護などの
説明や当法人の施設・事業所の見学を行っています。
②Eトレ(enjoy training:入職1年目~4年目職員年度別交流)
入職1年目~4年目の職員を対象にEトレを行っています。
同期の職員間で交流を図ること、絆を深めることを目的としています。
Eトレの内容は職員間で話し合い、自分たちで企画・実施することができます。
Eトレをサポートする担当の先輩職員がおりますので、安心して取り組むことができます。
③役職者研修
リーダーシップやマネジメントなどを学び、役職者としての意識や対応力の向上、必要な知識の習得を目的に実施しています。
④業務別研修
支援員、相談援助、看護、栄養、事務など業務ごとに研修を行っています。
⑤スペシャルラーニング(eラーニング)
自身の業務に必要な知識の習得や対応力の向上を図るため、動画視聴による研修を実施しています。
職員一人ひとりが自分のペースで学ぶことができます。
2.資格取得支援
①特別研修制度助成金(上限50,000円/年)
資格の取得、外部研修への参加などを通じて知識や技術の習得を目指す職員に対して助成金制度を設けています。
②看護学生奨学金
看護師の資格取得を目指す職員に対して奨学金制度を設けています。

職員交流バレーボール大会
職員の交流を目的として、毎年当法人の体育館で「職員交流バレーボール大会」を開催。運動が好きな職員は選手、苦手な職員は応援で大会を盛り上げています。優勝チームには豪華賞品!?がありますので、お楽しみに。

地域貢献活動(Mado-kaプロジェクト)
当法人の地域貢献活動として、2015年から「Mado-kaプロジェクト」を実施。JR旭駅近くにコミュニティスペースを設置し、地元小学校の子どもたちが放課後の時間を過ごしたり、高齢者の体操の場(介護予防の取り組み)として使用したり、憩いの場・交流の場として活用していただき、地域のみなさまが住みやすい街づくりに努めています。

長嶋茂雄旗争奪野球大会
(プロ野球)読売ジャイアンツの長嶋茂雄氏から社会福祉振興のために優勝旗が贈られたことをきっかけとして、当法人では地域のみなさま(関係機関や関係団体)との交流を目的として「長嶋茂雄旗争奪野球大会」を開催しています。当法人野球部の職員にとりましては、運動不足を痛感する機会となりましたが、スポーツを通じて、地域のみなさまと交流を図る有意義な機会となっています。

地元事業説明会/地元行事への参加
地区の区長や役員、当法人の役員、施設長、所長などが出席し、前年度の事業報告や当該年度の事業計画を説明しています。当法人の事業運営や地域行事、地域交流に関する意見交換や情報交換を行っています。今後も地域のみなさまとの交流を大切にし、地域から必要とされ、愛される法人となるように努めていきたいと考えています。

ロザリオ福祉まつり
台風やコロナ禍による影響で数年間開催を中止していましたが、2024年度は9月29日(日)に「ロザリオフェスティバル」として開催いたしました。地域の福祉団体やキッチンカーの出店、地元団体の演奏発表などを通じて、当法人のご利用者や職員、地域住民との交流の場となっています。

障害者週間記念行事
毎年12月、地域へ向けた行事として、近隣の社会福祉法人、NPO法人、関係機関などに呼びかけ、開催しています。2024年度は12月5日(木)に開催いたしました。テーマは「これからの障害児(者)支援~つながる・つなげる~」。講師による講演や関係者によるシンポジウムを通じて、今後の障害児(者)の支援や地域づくりを考える機会となりました。

合同研修発表会
当法人の職員が日頃の業務から培った知識・技術・経験に基づいて、研究・実践活動、症例などを発表する場です。発表者のみならず、全職員がともに学び、研鑽することを目的として、毎年3月に開催しています。過去の開催状況から経験が浅い職員のキャリア形成の場として、上司や先輩がサポートをしながら脈々と作り上げてきた歴史があります。

スプリングコンサート
毎年3月、当法人の体育館にて千葉県立銚子商業高等学校吹奏楽部の学生が演奏を披露してくださっています。2024年度は3月28日(金)に開催いたしました。本演奏会(スプリングコンサート)を楽しみにしているご利用者や職員が多く、当日は大盛況となりました。