社員インタビューInterview

聖家族園/生活科 副主任/飯島 真帆

2015年新卒入社

飯島 真帆

聖家族園/生活科 副主任

小学生の時からロザリオ福祉まつりに参加。自然にこの道を志していました。

小学生の時からロザリオ福祉まつりに参加。自然にこの道を志していました。

今も続けているのですが、私は小学校の頃からずっとバスケットボールをしています。小学校のクラブチームの監督がロザリオの聖母会の職員だったので、ロザリオ福祉まつりをはじめとした行事などで度々ボランティアをさせていただいていました。
小中高と普段は関わることの少ない障害を持った方々と接する機会が増えるにつれ、将来は障害のある方々の役に立つ仕事がしたいと思うようになっていました。就職先としてロザリオの聖母会を選んだのも自然なことでした。
主に知的障害を持った方の生活支援を行っています。

主に知的障害を持った方の生活支援を行っています。

私が働いているのは「聖家族園」という主に知的障害を持った方を対象とした入所施設です。ここでは障害を個性と捉え、個性を活かしながら利用者と共に悩み、苦しみ、楽しみ、笑い合える事を大切に支援しています。指導や訓練といった従来の考え方は実践していません。私も知識や技術はあくまでも手段であって、一人ひとりの利用者の方と向き合って気持ちを通じ合わせることを心掛けてサポートしています。
基本的には職員2名体制で5名程度の利用者さんを担当します。朝の起床支援から日中の食事やさまざまな活動、そして就寝支援までを行っています。

誕生日に「おめでとう」と言ってもらえたり、たくさんの喜びを実感できます。

月・火・木・金は、農耕や清掃、工作など担当別に分かれた班による作業活動があります。残りの水・土・日は、余暇活動として、園内外でのレクリエーションなどを行っています。それぞれ、どのような活動を行うか計画をするのも私たち職員の大切な仕事。特に余暇活動ではお買い物やDVD鑑賞などからドライブやテーマパークに行ったりと、みなさんが無理なく楽しく活動できるようアイデアを出し合っています。
一人ひとりの興味や考え方、表現の仕方が違うので、私たちがどれだけ利用者さんのことを理解しているかがとても重要です。また、私たちのことを理解してもらうことも同じくらい大切です。ですから、誕生日におめでとうと言ってもらえたり、手紙をもらったりするようになった時には言葉にならないくらい嬉しかったですね。
利用者さんの個性を理解するまでは、たくさん失敗もしました。

利用者さんの個性を理解するまでは、たくさん失敗もしました。

ここで働く職員の誰に聞いても同じことを答えると思いますが、この仕事で最も大切で、最も難しいのが、利用者さん一人ひとりの個性を理解して最適な支援を提供すること。私も仕事を始めてしばらくは、入浴介助での移動の誘導を拒否されたり、食事介助でなかなか食べていただけなかったり、うまくいかないことがありました。
また、環境の変化に敏感な方が多いので、たとえば職員の配置転換や退職などを噂話のようにしないなど、気を付けないといけないこともたくさんあります。「やってあげている」という気持ちはもちろん、そう思われてしまう振る舞いにならないことも日頃から意識していますね。
利用者さん、そして一緒に働く仲間、たくさんの人と触れ合えるのが魅力です。

利用者さん、そして一緒に働く仲間、たくさんの人と触れ合えるのが魅力です。

ロザリオの聖母会には、22の施設・事業所があります。研修やイベントなどで、事業所間の交流の機会もたくさんあります。私は2年前にできたバスケットボールチームに参加しているので、そこでも大切な仲間ができました。いろいろな人から学ぶことも多く、とても刺激になります。
また、園での行事も多く、利用者さんのご家族が参加される行事では、私たちの知らない利用者さんの一面を知ることができ、より関係が深まります。登山やマラソン大会など地域と交流する機会もたくさんあります。
積極的に自分の世界を広げていきたいと思っている人には、ぜひ私たちの仲間になっていただきたいですね。

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